一本の歯の生涯価値は500万円相当

健康第一で業務に励むこと

今日も長男、次男の帰宅は0時過ぎだった。そして朝6時には大音量の目覚ましで飛び起きてまた会社へいく。私も現役時代には自分の身体の心配よりも業務優先で仕事してきた。みんなそんなモノ だとは思うがーーー。歳を重ねて思うことはやはり健康が一番だ。健康を第一優先にして業務に励むことが仕事のうえでも最も大切なことだ。

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歯医者に行く暇もなく、また教育費のことも考えて保険範囲内の治療ですました現役時代。医者にいくと一本の歯の生涯価値は500万円相当だという。びっくりして高額のインプラント手術も延期 していた。煙草もやめ、ようやく治療にようする時間も確保できるようになりインプラント手術をした。歯の健康はなにごとにも代えがたいモノだ。

何よりも健康を優先して欲しい

食事時間も変則で、歯を磨くのも忘れ、歯を食いしばって働いて来て突っ伏して寝てしまう毎日。自分の生活を犠牲にして仕事をしてとは会社も上司もいっていない。しかし真面目な青年期には仕事に没頭してしまう。そんな時期があっても良いが、ただただ忙しいだけの人生は不毛だ。何のために生きるのかを考えて欲しい。彼女とつきあう時間や家族と食事をする時間。そんなあたりまえの生活をとりもどして欲しい。

 

先端の会社は“健康経営”を考え保険負担を軽減している

そのためにも健康な社員づくりに社員を目覚めさせている。健康な身体で、健全な精神、心から正しい事業活動ができるという考え方は従業員重視でこれか らのトレンドとなっていく考え方だ。まずは自分のワークスタイルを見直し、何が今一番大切にしたいコトであり、どの時間を一番大切にしなければならないのかを考えよう。

 

健康経営”のための時短ワークスタイルや、在宅勤務、直行・直帰、フレックス、細切れ勤務などや、食事や運動の時間のマネジメントなどを用意できること。また時間単位あたりの成果を評価できる会社がこれから生き残る会社ではないか。